Allyです。
母の病気、ラムゼイハント症候群と癌の発症から
治療と手術の経緯。これが最終回です。
あまり知られていない、ラムゼイハント症候群と
いう病気に苦しんでいる方や、介護をしている方
に向け、微力ながら少しでも参考になればと思い
まとめの記事にしました。
ラムゼイハント症候群という病気
顔面神経麻痺、味覚障害、難聴、回転性のめまい
など、辛い後遺症を残す重篤な病です。
ラムゼイハント症候群の後遺症
全ての治療を終えて、今現在の母は、回転性の眩
暈を緩和する為の薬を、麻酔科から処方してもら
い、何とかコントロールできています。
ラムゼイハント症候群の治療と手術
マイクロサージェリー手術のお蔭で、酷く引き攣
れていた顔面は、少し違和感を残すものの、眼も
閉じられるようになりました。
ラムゼイハント症候群と癌の治療
ラムゼイハント症候群手術後、癌に羅漢し、手術
とリンパ節への転移、そして完治するまで。
ラムゼイハント症候群の予防
帯状疱疹は、子供の頃、水疱瘡に罹ったことのあ
る方なら、誰でもなる可能性のある病気です。
50歳以上の方なら、予防接種が受けられます。
最後に
母との生活は、これからも続いて行くので、また
病気との闘いも始まってくるかも知れません。
最近は、歳のせいで物忘れや言い訳が増えてきた
ようにも感じています(泣)
親子ですから、ボケ防止のためにも、時には大喧
嘩もしながら(笑)暮らしています。いつかは来
るであろう、母の痴呆介護に向け、今は出来る限
り、リラックス♪自分の時間も楽しんでいます。
ラムゼイハント症候群で苦しんでいる方も、介護
されている方も、頑張り過ぎずに、顔晴って!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
今日の一杯は、ここまで。
Thank you
Ally