Allyです。
那覇から約60キロ渡名喜ブルーの海を求めて!
透明度抜群な渡名喜島へのダイビングクルーズへ
行ってきました。渡名喜島へは、北谷からダイビ
ング用のクルーザーに乗り慶良間諸島を通り過ぎ
約2時間の快適なクルーズです。
渡名喜島
この日は絶好のダイビング日和、渡名喜島の海は
べた凪です。
島尻崎・ブルーホール
幻想的で美しいケーブポイントを探索!
五六ノ崎・ブルーコーナー
ドロップオフ沿いに、カスミチョウチョウオ大群
キンギョハナダイやアカネハナゴイが群れていて
まさに南国トロピカルな海ですね。大きなカスミ
アジが、ずっと私たちと一緒に泳いでいました。
アンジェーラ口ポイント
マダラトビエイ、イソマグロ、ウミガメなどに
出会いました!
野生のイルカ
北谷に帰る途中で、数百匹の野生イルカの群れに
遭遇です!船長さんの計らいで、何度も何度も
イルカの群れと一緒に遊びました。
一緒に潜った高校生のNちゃんも、イルカの群れ
に大はしゃぎです!
渡名喜島のダイビングは、とても記憶に残る素敵
な1日となりました。
また、いつか潜ってみたいポイントです。
渡名喜島とは
沖縄にある離島・渡名喜島。人口400人に満た
ない小さな島。沖縄の離島好きな方でなければ
知らない方も多いかな?でも、沖縄本来の原風景
に触れたてみたい方には、魅力的な島。
渡名喜村の集落は、白砂の歩道や、ふくぎ並木
石垣に囲まれた伝統的な木造赤瓦の家、昔ながら
の沖縄の姿を今も継承していることから国の重要
伝統的建造物群保存地区に指定されています。
沖縄で国の重要伝統的建造物群保存地区に指定さ
れているのは、ここ渡名喜島と、星の砂で有名な
竹富島の2島のみです。星の砂で有名な竹富島は
沖縄観光のツアーに組み込まれたりしているので
だいぶ前から観光客の方も多く訪れていますが
ここ渡名喜島は、まだまだ観光地化されていない
穴場です。
渡名喜島までは、那覇の泊港から朝8:30の便
で約2時間。渡名喜島からは、4月~10月まで
の金曜日限定で午後発便、15:30の便があり
日帰りも可能です。それ以外は渡名喜島に宿泊す
る必要があります。民宿は数軒のみ(3~4軒)
必ず事前の予約をして下さいね。
何もしない贅沢と、沖縄の原風景を楽しむ旅は
如何ですか?
沖縄・那覇のお食事情報♪
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
今日の一杯はここまで。
Thank you
Ally